通貨ペアの取り扱い

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MT4のバックテストは1通貨ペアのみ取引できます。
このためか複数通貨の通貨ペアの情報取得などについては目にする機会があまりありません。
今回はとおし番号を使った複数の通貨ペアのデータ取得方法を公開します。

① 通貨ペア数の取得

通貨ペア数はSymbolsTotal()関数の戻り値で取得できます。

int SymbolsTotal(bool selected);

selected パラメータが true の場合、この関数は 「気配値表示」 内で選択されたシンボルの数を返します。値が false の場合、全てのシンボルの数を返します。
(参照mql5.com)

② 通貨ペア名の取得

通貨ペア名をSymbolName()関数で取得します。
この関数を使うことで通貨ペア名をとおし番号で取得することができます。

string SymbolName(int Pos, bool selected);

pos リスト内の番号
selected パラメータが true の場合、この関数は 「気配値表示」 内で選択されたシンボルの数を返します。値が false の場合、全てのシンボルの数を返します。
(参照mql5.com)

使い方例)
全ての通貨ペアのスワップをPrint()表示します。

for(int i=0; i {
double SL=MarketInfo(SymbolName(i,true),MODE_SWAPLONG);
double SS=MarketInfo(SymbolName(i,true),MODE_SWAPSHORT);
Print(SymbolName(i,1)+
” Long : “+SL+
” Short : “+SS+
” SUM : “+(SL+SS));
}

全ての通貨ペアのスワップ(ロング、ショート、合計)がエキスパートに表示されます。
余談ですが、スワップのロング・ショートの合計を比較することは重要です。

通貨ペアのコントロールを覚えることで様々な情報を一括で取得できます。
ぜひお試しください。

 

株式会社トリロジー
AMSER株式会社
林 貴晴

 

⇒ FEATご利用手順