約定時間(レイテンシー)の計測

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約定時間は証券会社やMT4稼働環境によって大きく変わります。この時間が長いほどスリッページは大きくなると考えられます。

① GetTickCount()は、起動してからの時間をミリ秒で戻します。
  StartTime変数に発注前の時間を格納します。

② 発注後のGetTickCount()とStartTimeの差が発注にかかった時間です。

void OnInit()
{
int StartTime=GetTickCount();
int Ticket=OrderSend(_Symbol,OP_BUY,0.01,Ask,0,0,0);
Print(GetTickCount()-StartTime);
ExpertRemove();
}

※このサンプルコードは実際に発注しますので使用する際はご注意ください。

Print()で発注に必要な時間を書き出していますのでエキスパートに時間が表示されます。
単位はミリ秒です。

運用するMT4から証券会社のMT4サーバーまでにかかる時間と証券会社で約定にかかる時間の合計が約定時間です。MT4サーバーに近いVPSなどを使用することで約定時間を短くすることができます。

※スリッページは投資家が損をするネガティブスリッページと、得をするポジティブスリッページがありますが、ネガティブスリッページがポジティブスリッページより多い、投資家が損をしやすい非対称スリッページは金融庁の規制が入っています。
理論上は金融庁登録業者の場合スリーページは相殺されることになります。

 

株式会社トリロジー
AMSER株式会社
林 貴晴

 

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